2014年7月30日水曜日

Windows 8.1の動作が不安定なので、OSを再インストールすることなく現状のまま修復する方法を探しました

2014年7月30日水曜日 , ,
長くWindowsを使用していると、ソフトのインストールなど何かしらの原因でシステムファイルが上書きされたり、急な電源落ちでファイルが破損したりして、動作が不安定になることってありますよね。

これはどのOSを使っていてもあり得ることなのでしょうがないんですが、Windows 8.1(8)には、システムファイルチェッカーというシステムファイルの整合性を確認して、不整合なら修復するというコマンドラインツールがありました。これのメリットは現状の環境を基本壊さず、不整合なシステムファイルのみ適切なもの(適切なバージョン)に置き換えて修復してくれることです。

では使い方を。

使い方

  1. まずコマンドラインを探します。
    cmd.exeを見つけてください。
  2. 見つけたら必ず「管理者として実行」でコマンドラインを実行します。
  3. コマンドプロンプトが表示されたら、「sfc /scannow」と入力してEnterキーを押します。


  4. 「システムスキャンを開始しています。…(中略)…検証○○%が完了しました。」と表示されたら、スキャン完了までしばらく待ちます。
  5. 「検証が100%完了しました。」と表示されたら、システムファイルの整合性を確認して、問題なければコマンドラインを閉じます。


    この例では、破損したファイルが見つかって正常に修復されてますね。
    よかったよかった。
  6. 以上で終了です。

システムファイルチェッカーの構文

基本は
C:\Windows\System32>sfc /scannow
です。

sfcは、「/scannow」の部分にいくつかのオプションがありますので、紹介します。
  • /scannow
    基本です。
    全ての保護されたシステムファイルの整合性をスキャンして、可能な場合には問題のあるファイルを修復します。
  • /verifyonly
    全ての保護されたシステムファイルの整合性をスキャンしますが、修復操作は実行されません。
  • /scanfile
    参照したファイルの整合性をスキャンして、問題が識別された場合はファイルを修復します。参照したファイルには完全パスを指定します。
  • /verifyfile
    参照したファイルの整合性をスキャンしますが、修復操作は実行されません。参照したファイルには完全パスを指定します。
  • /offbootdir
    オフライン修復の場合は、オフライン起動ディレクトリの場所を指定します。
    オフライン修復とは、起動していないWindowsを修復することです。
    特にWindowsが起動しない時などに別PCから修復を試みることができます。
  • /offwindir
    オフライン修復の場合は、オフラインWindowsディレクトリの場所を指定します。

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