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2014年8月9日土曜日

Deffのガラスフィルムが本当にガラスフィルムか確かめるべく割ってみた

2014年8月9日土曜日 , ,
Deffのガラスフィルムは若干分厚いんですが(0.55mmもある)、サイドはラウンド加工されていて端から欠けていく心配があまりありません。でも、本当にガラスフィルムか気になったので一枚割ってみました。
物はこちら。

とても安いガラスフィルムです。

カッターで体重をかけてみましたが傷つかなかったので、ガラスだろうと断定していましたが、やっぱり割ってみたい…。
ということで両端を持って弧を描くように曲げていきました。

結構、柔軟性があるのかなかなか割れない(;^^
と思っているうちに、45度くらい曲げたとこでパキっといきました。

 かなり細かく割れてます。

一点(の衝撃)から全体に波及する感じでしょうか

これは特徴的な強化ガラスの割れ方ですね。
ということでDeffのガラスフィルムは本物のガラスフィルムということでした(^^

そんなDeffのガラスフィルムですが、今現在Amazonで夏休みセール中です。
詳しくは下記の引用をご覧ください。
【表示価格より更に20%OFF】2014年 夏休みセール
この商品をはじめ、期間中に『夏休みセール』の20%OFF対象商品を買うと、注文確定時に合計金額より20%OFFに。 2014年7月18日(金)0時00分~2014年8月18日(月)23時59分
Deff High Grade Glass Screen Protector for XPERIA Z1fは20%OFFの対象ですので、表裏面二枚セットが1,700円しない価格で買えちゃいますよ!!
興味のある方は以下のリンクを是非クリックしてください。



2014年8月8日金曜日

【Xperia Z1 f】テザリング時のAPN強制変更を無効化する

2014年8月8日金曜日 , , , , ,
ドコモショップで高い手数料3240円を支払ってSIMロック解除して貰えば、取り敢えずはドコモSIM以外で端末を使うことができるようになります。

ただ制限があって、テザリング時はspモードのテザリング専用APNに強制接続される仕様なので、実質ドコモ以外ではテザリングが使えません。全く理解できないこの制限なんですが、ドコモは何を考えているのでしょうかね? 嫌がらせとしか考えられません。

ということで何とかします。
ルート化済み端末の場合、そういったことも解決できます。

なお、Z1 fだとデータベースの場所もテーブル名も他の端末とは変わってます。
ただデータベースを書き換えるだけでOKになっているのは楽でいいですね。

下準備

  • Android SDKのインストールとPATHなどの設定を行ってadbコマンドが通るようにする
  • Xperia側でUSBデバッグをオンに設定をする
  • XperiaをPCにADB Interfaceドライバで認識できるようにドライバを当てる
  • Titanium Backupをインストールしておく
今までの当ブログ記事をお読みいただいた方は、上記のやり方は分かっている(終わっている)かと思いますので省略します。まだの方はAndroidネタから該当の記事を参考下さい。

何はともかくバックアップ

何はともかくシステム全体をバックアップしましょう。
これで万が一失敗しても失敗前の状態に戻せます。

リカバリを導入している人はCWMかTWRPリカバリでまるごとバックアップしておきましょう。導入してない人はTitanium Backupでアプリとシステムをバックアップしておきましょう。Titanium Backupの有料版はとても便利なので、購入しておくと後々楽に作業できます。ただ文鎮化した場合、Flashtoolでftfファイル書き込み→Googleアカウント設定→Titanium Backupのインストール→Titanium Backupで復旧という作業が必要になり、面倒なのでどうせならリカバリの導入を検討しましょう。こちらなら再起動→リカバリ→Restoreだけで元に戻せますので。

ちなみに当方はTWRPリカバリでBackupしました。

Titanium Backupのsqliteを使う

  1. コマンドプロンプト(cmd.exe)を立ち上げます。

  2. USBデバッグがオンの状態でPCに端末を接続します。

  3. 立ち上げたら以下のように「adb shell」と入力してエンターキーを押し、端末にアクセスします。


    端末にアクセスした状態がこちら。


  4. shellでsuコマンドを実行します。
    「su」と入力してエンターキーを押します。
    これは端末のファイル操作に関して全権を取得するためです。


    初めて「adb shell」suコマンドを実行した場合、端末側でUSB経由の完全なアクセスを許可するかどうか聞いてくるので、端末を見て「許可」をタップします。


    これで「adb shell」経由で好き勝手出来るようになりました。
  5. root@~」になっていればOKです。


  6. それではTitanium Backupのsqliteを使って、データベースの中のAPN強制変更している部分を書き換えます。
  7. 「/data/data/com.keramidas.TitaniumBackup/files/sqlite3」がTitaniumBackupのsqliteです。これでデータベースの「/data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db」を開きます。

    以下のコマンドをshellに入力してください。
    「/data/data/com.keramidas.TitaniumBackup/files/sqlite3 /data/data/com.android.providers.settings/databases/settings.db」
    を入力したらエンターキーを押します。


  8. そうするとこのような画面になります。
    sqlite>のところに「update global set value = '0' where name = 'tether_dun_required';」と入力してエンターキーを押します。



    エンターキーを押すとこんな感じになります。
    黄色が実行された証拠です。


  9. データベースの変更が終わったので、sqliteを終了します。
    下記のコマンド(「.quit」)を入力して、Enterを押してください。

  10. sqliteを抜けると「adb shell」に戻ってきます。
    syncコマンドを実行して、データベースと端末のメモリを同期させましょう。

  11. 後は適当にexitコマンドを実行して、コマンドプロンプトを閉じます。
  12. 最後に、ちゃんとテザリングができているか確認してみます。
ルート取ってるとすごい簡単に作業が終わりますね(^^

2014年8月2日土曜日

【Xperia Z1 f】Xperia Z1 fから要らないアプリを削除(凍結)してシステムをスッキリとさせる

2014年8月2日土曜日 , , , ,
下の記事で要らないアプリを消し去るために、端末をルート化しました。

【Xperia Z1 f】ドコモの要らないアプリがいっぱいなので、それらを削除するためにルート化(rooted)する
http://saskwave.blogspot.jp/2014/08/xperia-z1-f-rooted.html

今回は実際に行ってみます。
作業にはTitanium Backupを使います。
このアプリで不要なドコモアプリの削除や無効化(凍結)をしてあげれば、ドコモのサービスから離脱できます。でもいきなり削除しちゃうと、他で不都合が出てくるかもしれませんので、とりあえずは無効化(凍結)で済まします。
幸い、端末の容量も結構あるわけですしね。

Titanium Backup ★ root
制作: Titanium Track
価格: 無料
平均評価: 4.7(合計 256,643 件)

posted by: AndroidHTML v2.3


まずはTitanium Backupをインストールしましょう。
このアプリは便利なので有料版を買って快適に使うのがオススメです(操作が楽になります)。


ルートを取っていないシステム上の無効化とは違い、Titanium Backupで無効化(凍結)するとシステムの動作がおかしくなったり、起動しなくなったりすることが考えられるので、気を付けて無効化(凍結)の作業を進めてください。

ルート化の際にリカバリを導入した方は、あらかじめリカバリでバックアップを取っておきましょう。そうすれば何かあってもすぐ元の状態に戻せます。

Titanium Backupの説明はちょっと面倒なので、各自試して覚えてください(そんなに難しくはありません)。

端末上でアンインストールできたもの

とりあえず端末上で消せるものはアンインストールしました。
「設定」→「アプリ」からできます。
ルートとか関係なくアンインストールできるので安全でしょう。
  • あんしんスキャン
  • しゃべってコンシェル
  • カテゴリナビ
  • スゴ得コンテンツ
  • ドコモメール
  • 遠隔サポート
  • docomo Wi-Fiかんたん接続
  • dブックマイ本棚 DL
  • iコンシェル
  • iチャネル
  • はなして翻訳
  • Vine
  • トルカ
  • フォトコレクション
  • データ保管BOX

Titanium Backupを使って無効化(凍結)したもの

様子を見ながら無効化(凍結)させてます。
  • Androidライブ壁紙
  • BridgingLauncher
  • Contents Headline
  • DcmlpPushAggregator
  • DcmWapPushHelper
  • docomo Application Manager
  • docomo device manager
  • docomo ID設定
  • DOCOMO Initialization
  • DOCOMO Lac
  • docomo LIVE UX
  • dマーケット
  • dメニュー
  • File Commander
  • iコンシェルコンテンツ
  • moma Music Extension
  • Play ゲーム
  • PlayStation Certifiedについて
  • PlayStation Mobile
  • PlayStation(R)App
  • rwpushcontoller
  • ScreenLockService
  • What’s New
  • おまかせロック
  • オートGPS
  • サウンドビジュアル壁紙
  • しゃべって検索
  • スケジュール/メモ・トルカ同期
  • スケジュール&メモ
  • ソフトウェア更新
  • ダイヤラ
  • ドコモアカウント
  • ドコモクラウド設定
  • ドコモサービス
  • ドコモバックアップ
  • ドコモ位置情報
  • ドコモ位置情報SUB
  • ドコモ電話帳
  • ドコモ音声入力
  • マーケットフィードバックエージェント
  • メディアプレイヤー
  • 声の宅配便
  • 災害用キット
  • 端末エラー情報送信
  • 遠隔初期化
  • 電話帳サービス
以上です。
だいぶすっきりしました。
でも、後から追加でアプリを無効化(凍結)したり、逆に有効化したりするかもしれません。
ま、基本ドコモ系アプリはMVNOでは使えませんから有効化はないでしょうね。

【Xperia Z1 f】SuperSUでお世話になっている人はぜひ有料版に切り替えましょう!

, , , ,
何気なくSuperSUで検索したらこのサイトがひっかかりました。

SuperSU Proへアップグレードする方法
http://pcmanabu.com/supersu-pro/

SuperSUにProがあるんですね…。
知りませんでした。
有料版のProですが、上記サイトによると以下の通りだそうです。
以下引用です。
- OTA survival mode (無保証)
 OSをアップデートしたあとに、スーパーユーザを維持する機能
- コマンドの全ログの記憶(input/output/error)
 ADB Shellコマンドを記憶できる
- Per-app logging configuration
 スーパーユーザーとして使用したアプリケーションのログ取得
- Per-app user override
 ユーザーの上書き(調査中)
- PINの保護
 ※調査した結果、起動時のパスワードが設定できる
 199円ですし、お世話になっているので自分も寄付のつもりで購入することにしました。
 購入は下記からできます。

SuperSU Pro
制作: Chainfire
価格: ¥199
平均評価: 4.8(合計 10,366 件)
posted by: AndroidHTML v2.3

上記サイトを見るに、SuperSUからSuperSU Proへの変更にはひと手間必要な様です。
一応、箇条書きでメモしておきます。
  1. Google Playで「SuperSU Pro」を購入し、端末にインストールします(もしTWRPリカバリの選択肢が出たらそちらを選びます。ただしTWRPリカバリを使っている場合)
  2. 端末でSuperSUを起動します
  3. 一番下にある 「SuperSU Proを有効にする」を選択し、アプリケーションを再起動します
  4. 終わりです。
SuperSUを使うにあたって有料版である必要は全くないんですが、寄付のつもりでぜひどうぞ!
個人的には「ADB Shellコマンドを記憶できる」というところが使えそうかなと思ってます。

2014年8月1日金曜日

【Xperia Z1 f】ドコモの要らないアプリがいっぱいなので、それらを削除するためにルート化(rooted)する

2014年8月1日金曜日 , , ,
Xperia Z1 f (SO-02F)は、ドコモ向けに作られた端末なのでドコモのサービスに特化しています。なのでMVNOで使うにあたって、使えないサービスがたくさんあります(ドコモのネットワークじゃないと使えない)。また、ちょくちょくドコモのネットワークじゃない的なメッセージを表示してくるのでうざいことこの上ないです。そういうのに限って、消せない常駐アプリだったりするのですよね。これらを消し去るためにルート、要は管理者権限を取得してシステム的にきれいな状態にします。

ドコモ専用の要らないサービスの一部

ルート化(rooted)ってなあに?

ルート化(rooted)とは、端末のシステム内部まで弄れるようにすることです。システム内部まで弄れるということは消せないアプリを消したり、OSを改造したりすることができるということです。反面、システムを壊すこともできるのでルート化には自己責任が付いて回ります。またメーカー的にはシステム内部は触ってほしくないため、基本的にサポートなどは受けられなくなります

ですので、この記事を参考にする方は自分の責任で行ってください。
当方は一切の責任を負いません。

rootkitを実行する(端末をルート化する)

今は便利なものでワンクリックでルート化できちゃいます。
それらソフトを作った方々には頭が上がりませんね。

ルートを取る方法ですが、2種類紹介しておきます。
1つはルート化のみのもの、もう1つはルート化とリカバリの導入も行うものです。
リカバリとはCWMやTWRPリカバリなどのことで、OS丸ごとバックアップできたりします。

rootkitXperiaを使ってルート化する

rootkitXperiaとは、キューブキューブさんが開発している複数のXperia端末向けのワンクリックルート化ツールです。

こちらからソフトをダウンロードできます。
今現在だと、rootkitXperia_20140719.zipが最新版となります。
http://cubeundcube.blogspot.jp/2014/07/xperiarootgx-z2a2.html

サイトを確認すると、
Xperia Z1 f SO-02F 14.1.H.1.281
Xperia Z1 f SO-02F 14.3.B.0.288
とちゃんと対応してますね。
サイトの方で注意書きがあるので引用しておきます。
・トラブっても自力で復旧できること(つまり自己責任)
・ftfやバックアップを作成してある等、いざという時に備えてあること
・Android SDKを導入し、適切なパスを通してあること、
 また作業PCは端末のadbドライバが導入されていること
 (コマンドプロンプトから「adb shell」できればOK)
・母艦はWindows 7(64bit)、端末はSO-01Eで検証済み
当方のサイトをお読み頂いていれば、バックアップやPATH通し、ADBドライバなどは問題ないかと思います。

それではルート化の仕方です。
本当に簡単なので箇条書きで手順を書かせてもらいます。
  1. 端末側で「開発者向けオプション」→「USBデバッグ」などにチェックを入れたりします
  2. 端末の電源は入れたまま、PCと端末をmicroUSBケーブルで接続します
  3. rootkitXperia_20140719.zipを解凍して、中にある「install.bat」をダブルクリックして実行します
  4. 後は自動で処理が進行し、終わると端末が再起動します
  5. PC側で「--- all finished ---」と出てれば成功です。
これだけです。
簡単ですね。

ルート化と同時にリカバリも導入する

こちらもワンクリックルート化ツールなので簡単です。
まず、以下のサイトにアクセスしてファイルを探します。
http://nut.xperia-files.com/

上記サイトにはいろんなrootkitがありますが、今回はXperia Z1 fなので、
  • Z1C-lockeddualrecovery2.7.***-BETA.installer.zip
というものを探します。
今現在ですと、Z1C-lockeddualrecovery2.7.154-BETA.installer.zip (23.61MB)が最新です。

こちらも「rootkitXperiaを使ってルート化する」の項目にある注意書きと同じようにPATHを通したり、ADBを使えるようにしたり、USBデバッグなどを有効にしておいたりします。

では手順です。

まずは、 ダウンロードしたファイルを解凍します。
それと端末側で「開発者向けオプション」→「USBデバッグ」にチェックを入れます。

端末の電源は入れたまま、PCと端末をmicroUSBケーブルで接続します。

解凍したフォルダの中のinstall.batをダブルクリックします。
そうするとこのようなコマンドプロンプトが立ち上がります。


インストールアクションを聞かれているので、「3. Installation on unrooted ROM using the TowelRoot method」を選択するために「3」を入力し、Enterキーを押します。

ADBでの通信が初回だと、コマンドプロンプトで以下のコメントが表示されて、止まるはずです。
=============================================
Waiting for Device, connect USB cable now...
=============================================
もしそうなっていたら、すぐさま端末の画面を見てみます。
恐らく、以下のような「USBデバッグを許可しますか?」の画面が表示されているかと思います。
そうしたら、「このパソコンからのUSBデバックを常に許可する」にチェックを入れてOKをクリックします。(この画面は、rootkitXperiaを使う場合でもADBでの通信が初回だと表示されるはずです)。


そうすると再びPC側でコマンドプロンプトの処理が走り始めます。
途中、コマンドプロンプトで「続行するには何かキーを押してください . . .」と出たら、何かキーを押してください。
そして以下の画面が表示されれば成功です。


終わったので「続行するには何かキーを押してください . . .」通りに何かキーを押してコマンドプロンプトを閉じましょう。
なお、端末は自動で再起動されて、以下のようにリカバリの画面が表示されているかと思います。


後処理をします。
既に端末はrootedになっているのですが、先ほどはリカバリを組み込んだうえでのルート化だったので、今度はSuperSUのインストールをするために再度ルート化処理をします。
二度手間ですが、このrootkitはSuperSUかSuperUserかどちらか好きなSUを選べるためこういう風になっています。

まずは端末からmicroUSBケーブルを外し、電源ボタンとボリュームアップボタンを同時押しし続けて電源を落とします。
そのあと普通に端末を起動させます。

端末が起動したら、PCと端末をmicroUSBケーブルで接続します。
再度、install.batをダブルクリックします。


またインストールアクションを聞かれるので、「1. Installation on ROM rooted with SuperSU」を選択するために「1」を入力し、Enterキーを押します。

コマンドプロンプトで処理が走り始めますのでしばし待ちます。
途中、コマンドプロンプトで「続行するには何かキーを押してください . . .」と出たら、何かキーを押してください。
全作業が終わればコマンドプロンプトは自動で閉じます。

<おまけ>
このrootkitはデュアルリカバリとなっています。
なのでリカバリにCWMかTWRPのどちらかを選べます。
リカバリの起動ですが、端末の電源を完全に落とした後、電源を入れてSONYのロゴが出ている時にボリュームアップボタンを押しているとCWMが、ボリュームダウンボタンを押しているとTWRPが起動します。

最後に

本当にルート化できているか何かアプリでテストしましょう…。

2014年7月31日木曜日

【Xperia Z1 f】PC経由で端末を操作できるようにする (adbコマンドを使えるようにする)

2014年7月31日木曜日 , , , ,
Windows 8.1の場合、今のXperia端末では「USBデバッグ」を有効にしただけで、自動的に端末がADBインタフェースドライバで認識されるようです。でも一応、PCのデバイスマネージャーを開いて、端末が「Sony sa0109 ADB Interface Driver」で認識されているか確認します。以下の画像のようになっていれば問題なしです。


Windows 7だと自動で認識されませんでしたので、手動でADBインタフェースドライバを入れる必要があります。もしかしたらWindows 8.1でも同じようなことがあるかもしれませんので、ドライバのインストール方法を書いておきます。それと、adbコマンドを使えるようにする方法も書いておきます。

ADBインタフェースドライバをインストールする

USBで接続できるようにADBインタフェースドライバをインストールします。

まずは、端末側で「USBデバッグ」にチェックが入っていることを確認します。
次にUSBケーブルで端末をPCに接続します (端末の電源は入れておきます)。

以下のSonyのサイトから公式ドライバをダウンロードしてきます。

Xperia Z1 f SO-02F driver
http://developer.sonymobile.com/downloads/drivers/xperia-z1-f-so-02f-driver/

PCでデバイスマネージャーを立ち上げます。
デバイスマネージャーでは、恐らくこうなってるかと思います。


SO-02Fに対して上でダウンロードしてきたドライバーを当ててやります。
以下のようになれば成功です。

adbコマンドを使えるようにする

まず、Android SDKのダウンロードサイトにアクセスします。
https://developer.android.com/sdk/index.html

Download Eclipse ADT with Android SDK for Windowsをクリックしてダウンロードします。
ダウンロード先では32-bitと64-bit版が選べますが、当方は今まで使ってきた32-bit版を使います (64-bit版は最近出たため)。

今現在だと、adt-bundle-windows-x86-20140702.zipがダウンロードできます。

これを「C:\」直下に解凍し、フォルダ名を「android-sdk」にリネームします。
これでフォルダ階層は「C:\android-sdk」になったかと思います。
そしてadbコマンドは「C:\android-sdk\sdk\platform-tools」の中にあるかと思います (fastbootもこの中にあります)。

このままだとコマンドラインで使いにくいので、使いやすいようPATHを通します。

Windowsのコンピューターを右クリックして、プロパティを選択します。
左にある「システムの詳細設定」を開きます。


下の方にある「環境変数」をクリックします。


「システム環境変数」の中から「Path」の項目を選択し、「編集」をクリックします。


変数値の末尾「android-sdk」のパスを追加します。
今回だと「;C:\android-sdk\sdk\platform-tools」になります。(先頭の「;」は重要です!)


終わったらOKを押して保存します。
「環境変数」プロパティもOKを押します。

最後に、ちゃんとPATHが通っているか確認をしておきます。
まずは、コマンドプロンプトを立ち上げてください。
コマンドプロンプトに「adb version」と入力し実行して、以下のような結果が帰ってくれば成功です。
C:\Users\hoge>adb version
Android Debug Bridge version 1.0.31

【Xperia Z1 f】何はさておき「開発者向けオプション」を表示させ、「USBデバッグ」などを使えるようにする

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「開発者向けオプション」の中の「USBデバッグ」は有効にすると、USB接続経由でadbコマンドが使えるようになります。しかし、Android 4.2からはデフォルトで「開発者向けオプション」が消えてなくなっています。

なのでまずは「開発者向けオプション」を有効にすることから始めます。

端末本体の「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」を探します。
「ビルド番号」が見つかったら「ビルド番号」をタップします(画像の赤枠内をタップです)。
タップする回数ですが、通常は続けて7回タップすれば「開発者向けオプション」が有効になります。


これで「設定」の中に「開発者向けオプション」が表示されるようになりました。


次に、表示されるようになった「開発者向けオプション」を開いてください。
中にある、
  • USBデバッグ
  • 提供元不明アプリ
の2つを有効(ON)にします(訂正があります!下記の追記の項目をご覧ください)。

それと「USB経由のアプリを確認」無効(OFF)にしてください。
「USB経由のアプリを確認」とは
ADB/ADT経由でインストールされたアプリに不正な動作がないかを確認します
「USB経由のアプリを確認」は必要か分かりませんが、ルート化の妨げになっても困るので一応無効(OFF)にしておきます。

追記

「提供元不明アプリ 」はZ1 fでは場所が移動していました。
端末の「設定」→「セキュリティ」の中にあります。
こちらも有効(ON)にしておいてください。


これでルート化などできるようになりました。

【Xperia Z1 f】Z1fでブートローダーのアンロックをしようとした話

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Xperia Z1 fのブートローダーのアンロックをしよう!そうしよう!
やっぱりいろんなカスタムROMとか入れられると楽しいしね!
アンロックはSONY公式(http://unlockbootloader.sonymobile.com/)でやれるし!
と思ったら、Xperia Z1 f (SO-02F)は不可でした(;^^


「*#*#7378423#*#*」にダイアルして、[Service info]→[Configuration]を選択した結果が上の写真です。見事に「Bootloader unlock allowed:No」ですね。ブートローダーはアンロックできませんって事でした。

ま、Xperia Z1 f (SO-02F)だとそんなに支障はないかな?
カスタムROMもそんな多くないだろうし…。

2014年7月30日水曜日

【Xperia Z1 f】初期ROMデータの取得と初期ROMの作成&初期ROMからレストアできるか確認

2014年7月30日水曜日 , , ,
いろんなサイトでこの手の手順は公開されてますが、備忘録として自分のブログでもまとめておきます。この記事では、初期ROM用のデータの取得から、実際の初期ROMの作成、その初期ROMを使って元に戻せるかについて書いてあります。

初期ROMを作るメリットとは?

なんといっても何かあった時に、初期ROMを使ってすぐさま端末を元の状態に戻せることです。ルートを取って弄りまくっても、初期ROMさえあれば元通りです。なので、端末が起動できなくなったり、エラーの発生でどうしようもなくなる前に初期ROMは作っておきましょう。

必要なツール

最低限必要なソフトです。
用意しましょう。
  • Sony  Mobile Update Service (通称SMUS)
    ここからダウンロードします。
    http://www.sonymobile.co.jp/support/software/updateservice/

    このソフトはXperiaを初期化したりアップデートしたりするのに必要な純正ソフトです。
  • Flashtool (今現在はv0.9.16.1が最新)
    ここからダウンロードします。
    http://www.flashtool.net/index.php

    Flashtoolの本家サイトです。
    Xperia使いにとって、なくてはならないソフトです。
    主に初期ROMやカスタムROMなどをXperiaに書き込むのに必要です。
    このソフトとROM(FTFファイル)があると、端末が文鎮化しても大抵は問題なく復旧できます。

初期ROMを作るための準備

まずは、SMUSをダウンロードしてインストールします。
インストールが終わったら、Update Serviceを実行しましょう。
そうすると次のような画面が見えているはずです。


画面下の方に「ライセンス契約に同意します」とあるので同意しましょう。
場所的には下の画像の赤枠のところです。


ライセンス契約に同意したら、スタートで次に進みます。
次の画面では、端末がたくさん並んでるかと思います。
その中から、Xperia Z1 f (SO-02F)を探して選択し、次へで次に進みます。


そうすると次のような画面が表示されます。
画面の指示に従って、端末の電源を落とし、30秒以上待ちます。
それからボリュームダウンボタンを押しながらmicroUSBでPCと接続します。


接続が成功すると、次の画面が表示されます。
「インストールタイプを確認する」という画面です。
今回は初期化するため、「必要なすべてのデータをバックアップしました、データの初期化を続行します。」(赤枠のところです)にチェックを入れ、インストールで次に進みます。

※端末のデータはすべて初期化されるため、必要なデータは予めバックアップしておきましょう。


次に進むと、「データの消去を確認する」ダイアログが表示されるので、「はい」をクリックします。

そうすると次の画面が表示されます。
ダウンロードおよびインストールが完了するまでしばし待ちます。


「アップデートが完了しました」という画面が表示されたら完了です。
終了をクリックしましょう。


ここまでの一連の作業で、端末の初期化(純正ツールによるリカバリ)と初期ROMの作成に必要なファイルの取得ができています。

まずは、ダウンロードされているであろう初期ROMの作成に必要なファイルを確認します。

SMUSXperia Z1 fの場合、「C:\Program Files (x86)\Sony Mobile\Update Service\db\13740270\blob_fs」を開きます。
その中に「FILE_xxxxxxxxx」(xは数字)というファイルが幾つかあるかと思います。
その「FILE_xxxxxxxxx」に一致するファイルを全て任意の場所にコピーしておきます。
コピーは作業しやすいところならどこでもOKです。
※2014/07/30現在では、以下の3つのファイルが対象となります。

FILE_281073473
FILE_281155295
FILE_281204359
これで準備は完了です。
次に行きます。

初期ROMの作り方

Flashtoolをダウンロードしてインストールします。
インストールが終わったら、Flashtoolを実行します。
Flashtoolは、Flashtool (x86)とFlashtool64 (x64)の2種類ありますが、OSの環境に合わせて適当に実行してください。
実行すると次のような画面が表示されます。


先ほどコピーしておいた3つのファイル(「FILE_xxxxxxxxx」)を解析します。
メニューバーから[Tools]→[Bundles]→[FILESET Decrypt]を選択します (赤枠のところです)。


そうすると次のダイアログが表示されるので、赤枠の「フォルダ選択ボタン」をクリックし、先ほどコピーしておいた3つのファイル(「FILE_xxxxxxxxx」)があるフォルダを選択します。


Available filesの一覧にコピーしておいた3つのファイル(「FILE_xxxxxxxxx」)が加わったかと思います。
その3つのファイルを全て右へ移しConvertをクリックします。
解析には時間がかかるので気長に待ちます。


解析が終わると、次のようなダイアログが表示されます。
まずは、上の赤枠に名前を入力します。
それぞれの意味は以下の通りです。
  • Device
    型番です。
    現在のFlashtoolでは直接文字入力ができなくなっています。
    その代り、入力欄をダブルクリックすると、端末候補が出るので
    候補の中からSony Xperia Z1 f (SO-02F)を選択します。
  • Branding
    キャリア名です。
    ドコモならdocomoとでも書いておきます。
  • Version
    ビルド番号です。
    適当でもいいですが、できれば端末本体の設定から端末情報を参照して入力します。
次に、folder listにあるもの全てを右へ移します。
すべて移し終えたら、Createをクリックします。


ちょっと捕捉。
ROM(FTFファイル)を作るとき、
  • partition-image.sin
は除外しろと書いてあるサイトがよくあります。
除外する理由もあることはあるのですが、やはりオリジナルを重視すべきなので、基本的には除外しないで作るべきです。 もちろんFlashtoolで端末に書き込む際、partition-image.sinが不要なら除外して書き込むこともできるので問題ないです。


Createをクリックすると、メイン画面に戻り、初期ROMの作成が開始されます。
時間がかかるのでしばし待ちます。
作成の終了後、ログの一番最後に「Bundle creation finished」と表示されていれば成功です。


肝心の初期ROMですが、デフォルトでは「C:\flashtool\firmwares」の中に作成されています。
~.ftfというファイル(下の画像でいうと赤枠で囲われたファイル)がそれです。
このファイルは端末が起動しなくなった時や一から初期化(リカバリ)を行いたい時、諸事情で元に戻さなきゃならない時に必ず必要になるので、厳重に無くさないよう保存しておきましょう。

作った初期ROMがちゃんと使えるか確認する

先ほど作った初期ROMを使って、ちゃんと元の状態に戻せるかどうかFlashtoolを使って確認します。
まずは、Flashtoolを実行してください。
実行したら、赤枠で囲われている稲妻のアイコンをクリックします。


そうすると以下のようなダイアログが表示されるので、「Flashmode」を選択し、OKをクリックします。


OKをクリックすると、以下の画面が表示されます。
予め、Source folder「C:\flashtool\firmwares」が指定されていて、その中には既に今回使う初期ROM(FTFファイル)が入っている状態ですので、Firmwareにリストとして表示されています。もしSource folderが違う場所だったりする場合は右上の赤枠の「フォルダ選択ボタン」で対象フォルダを選択してください。

では簡単に説明します。
左のFirmwareはROMの一覧となっています。

右上のWipeはユーザデータをワイプするかしないかの設定です。
チェックを入れるとワイプされることになります。
ちなみにDATAをワイプすると、個人情報や設定などが全て消去されます。

右下のExdudeは、Flashtoolで書き込まないデータを指定します。
なのでチェックを入れると端末に書き込まれないことになります。
使い方次第で一部データだけを書き込むということもできますし、上で述べたpartition-image.sinだけ除外するということもできます。

それでは、書き込みの準備が出来たらFlashをクリックします。


Flashをクリックすると、Flashtoolは書き込みのための準備を始めます。
PCに端末を認識させることを促すダイアログが出るまでしばし待ちます。

この画面が出たらPCに端末を認識させます。
まず、画面の指示に従って、端末の電源を落とし、30秒以上待ちます。
それからボリュームダウンボタンを押しながらmicroUSBでPCと接続します。

Flashtoolに認識されると、自動的に画面が切り替わって書き込み処理が始まります。
この時、処理が終わるまで絶対に電源を切ったりケーブルを抜いたりしないでください。

書き込み処理が終わるまでしばし待ちましょう。


緑のプログレスバーが消え、以下のように画面上に赤枠のようなメッセージが表示されれば成功です。


最後に端末の電源を入れて確認してみます。

問題なければ、以上で終了です。
お疲れ様でした。